ソーセージパティについて
ソーセージエッグマフィンを自分で作る際に、おそらく一番悩むところはソーセージパティをどうするかということでしょう。
そもそもソーセージパティって何?という人もいるでしょうし、ソーセージエッグマフィンってソーセージを挟んでいるわけではないんだ、と思っている人もいるかも知れません。
大体、日本人にしてみればソーセージといえばウインナーソーセージのような形をしているものと思い込んでいますので、ソーセージエッグマフィンに挟まれているパティを見ても、それがソーセージとは思えないのです。
そこで、ソーセージについて調べてみると、ソーセージとは鳥獣類の挽肉などを塩や香辛料で調味した食品であり、湯煮や燻煙などの燻製処理を行い保存食とされるとあります。
そして、多くのものは羊の腸などのケーシングに詰められるが、アメリカのブレックファスト・ソーセージのように成型のみで腸詰されないものも存在するということなのです。
ということで、とりあえずソーセージエッグマフィンのパティもソーセージなのだと理解することにしましょう。問題はそのソーセージパティをどうするかです。
つまり、ソーセージパティも自分で作るか、何か他のもので代用するか、ソーセージパティそのものを買ってくるかでかなりその出来栄えも変わってくるでしょうし、手間のかかり方も変わってくると思われるのです。